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「せとうちスタイルVol.17」
¥1,500
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 17号の特集は「アートのとなり」。 小豆島で探した、アートのとなり。 どのアートのそばにも、 瀬戸内の風景と人々の暮らしがありました。 海が見えて、オリーブが風に揺れて。 そうめん工場がアトリエになっていたり、 通りを歩くと、お醤油の香りがしたり。 迷路のような路地がある町では、 昔ながらの食堂や和菓子屋さんが美術館のご近所さん。 どれもその場所でなければ生まれなかった、アートのある風景です。 スペシャルインタビューは山口智子さん。一緒に小豆島を旅してきました。瀬戸内に暮らす人たちにお弁当をつくってもらう「お弁当つくってください」。島に暮らす人に聞いた「おいしいを探すマップ」「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ〜小豆島・沖之島編〜」など、小豆島の魅力いっぱいの一冊です。 *お届けについて 1冊ご注文の場合お届けが1週間ほどかかりますのであらかじめご了承ください。 目次 04_編集長が旅の途中で買いました せとうちモノnote 第17回 toyoshima 豊島で出会った「おりでちせさんのタコさんブローチ」 05_Setouchi Style_Column ブリコラージュな島暮らし 田山直樹 08_特集 アートのとなり 14_アートのとなり1 小豆島アートプロジェクト(小豆島/香川県) 24_小豆島現代美術館周辺でおいしいを探すMAP 26_アートのとなり2 Termites studio(小豆島/香川県) 34_池田暮らしのMAP 36_アートのとなり3 迷路のまちと妖怪美術館(小豆島/香川県) 44_迷路のまちでおいしいを探すMAP 46_Special Photo Gallery あたたかなひかり 牧浦知子 54_スペシャルインタビュー 風に導かれて、美しい風景と人に出会う。 山口智子さんと、小豆島を歩く。 64_お弁当、つくってください。 島のカフェの外ごはん つくった人 moksha coffee stand 山崎尚子・直さん 66_Special Photo Gallery アンダンテ 歩くような速さで 野村充史 74_役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ 〜小豆島・沖之島編〜 絵描き 上野あづさ 76_NAGASAKA MAGO×OLIVE BROTHERS 1000年先に思いをつなぐ。 芸術もオリーブも、人を救うためにある。 いま、未来のためにできること。 84_Setouchi Style_Column 小豆島の集落の聞き取りからZINEをつくる 坊野美絵 85 _せとうちスタイルが気になったモノやコト_SPOT STEP sports community(小豆島) 86_ こんにちは 素麺オジサン。 アマチュア写真家・塩見 基さんを訪ねて。 92 _せとうちスタイルが気になったモノやコト_NEWS 淡路島彩洋墨 Story of AWAJI Island(淡路島) 93_ 広島県尾道市・向島発 ふだん着が似合う 島の仲間に会いに 104_ Special Photo Gallery 遠近 本田史郎 112_NIO YOSUGA対談 仁尾の縁をつなぎ そこにしかない風景を 未来に。 120_ Special Photo Gallery うちなるうみ、そとなるうみ 河西春奈 128_ 瀬戸内 魚・海と山のメッセージ 絵と文 大内正伸 132_ Special Photo Gallery 移りゆく海の神都 宮脇慎太郎 140_瀬戸内の海から、島から ・向き合いながら島ぐらし(大島/愛媛県)製靴 暁 中田克郎 ・変わるものと変わらないもの(直島/香川県)アカイトコーヒー 奥山尚久・てる美 ・こんにちは。ネコノシマホステルです(佐柳島/香川県)村上淳一・直子 ・島の鳥ごよみ(豊島/広島県)おりでちせ 146_《連載》 瀬戸内古墳航海録 第18回 白鳥古墳(平生町/山口県) 乗松真也×宮脇慎太郎 152_モノノケ島あるき遍路 其の拾捌 小豆島八十八ヶ所霊場(小豆島/香川県) 柳生忠平 154 _せとうちスタイルが気になったモノやコト_NEWS オリーブしまちゃんフレンズ(小豆島) 155_せとうちブックラバーズ 第12回 『二十四の瞳』 書肆海風堂 田川尚子 156_「せとうちスタイル」バックナンバー 158_ せとうち島マップ
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高松 海城町の物語 ~瀬戸内の海城が開いた都市デザイン~
¥2,200
なぜ高松に巨大な海城がつくられたのか? 「ブラタモリ(高松編)」の案内人がおくる、香川・高松の形成史 高松・香川在住者、城・歴史・旅行好き、まちづくり・地域振興・教育関係者必読! 地形と歴史、文化と経済によって紡がれた高松の「まちの記憶」を、描き下ろしイラスト15点、図版資料(城絵図・地図・写真など)295点におよぶ豊富な図版とともに丁寧にひもときます。 江戸と現代の高松を比較した「まち歩きマップ」付き! はじめに 瀬戸内海に開かれた港町・高松。 ここにはかつて、日本を代表する巨大な海城がありました。 戦国末期、瀬戸内海を中心に日本各地に近世の海城がつくられますが、高松はその最初期で最大の規模を誇りました。 現在、高松は香川の県都として栄え、港には多島海をめぐるフェリーが行きかい、まちは多くの市民や旅行者でにぎわっています。その発展の基層には、高松の地につくられた海城と城下町が深く関わっており、近世初頭、海城によって開かれた交易の場は、現代においても形を変えて引き継がれています。 しかし、現代に暮らす私たちはそうした「まちの記憶」に触れる機会が少なく、まちが育んできた豊かな蓄積を今の暮らしにいかしきれていないのが現状です。そこで、本書では現在の香川・高松の成立と発展に多大な影響を与えてきた海城に着目し、海城からみた高松の歴史や魅力をていねいにひもとくことにしました。 本書で描かれる、地形と歴史、文化と経済が交わる「海城町の物語」が多くの人に響き、楽しさと豊かさが詰まった「まちの記憶」にふれる手助けとなることを願っています。 目次 第1章 海城町の誕生と発展 ・なぜ高松に巨大な海城がつくられたのか ・地形の恵みをいかした高松城下のまちづくり ・全国の海城町との比較 第2章 海城町の近代化 ・明治以降 海城は高松をどう発展させたのか ・海城がもたらした高松の栄枯盛衰 第3章 海城町の都市デザイン ・現代につながる高松城下の都市設計 ・歴史をめぐるまちあるき 著者について 西成 典久(にしなり のりひさ) 香川大学経済学部・大学院創発科学研究科教授。工学博士。 専門は都市計画、景観デザイン・形成史。東京工業大学第6類(建築・土木系)卒、同大学院社会工学専攻(景観研究室)博士課程修了。共著に『初めて学ぶ都市計画(第二版)』市ヶ谷出版社、『日本の都市づくり』朝倉書店、『都市計画家 石川栄耀』鹿島出版会(日本都市計画学会石川奨励賞)他。おもな受賞歴として、観光庁長官賞(学生プロジェクト)、高松市美しいまちづくり賞(設計者)。 NHKブラタモリ「高松~巨大な海城は町をどう発展させた?~」案内人。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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香川県庁舎 1958
¥1,100
高度成長の足音が聞こえ始めた1958年。 世界に評価を受けてきた丹下健三によって、建築史に残る傑作とされる建物が生み出されました。 それが香川県庁舎本館(現東館)。竣工から55年を超えた現在も現役の庁舎として、多くの人たちを迎え入れています。 昨年には「丹下健三生誕100周年プロジェクト」として、職員による「香川県庁舎ガイドツアー」を開催。本書はそれを誌上で再現。 これまで個々に語られてきた香川県庁舎の魅力や建築にまつわるエピソードなどをまとめました。 ブックデザイン/菊地敦己 写真撮影/鈴木心 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.25 地方と地域&地方と中央
¥3,300
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地方と地域&地方と中央」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録 目次 『地域デザイン』第25 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 ZTCA デザインモデルの進化と セラー&バイヤーwith エージェントモデルの構築 11 ──マーケティングへの適用をトリガーにしたZTCA デザインモデルのメタモデル化& エージェントの活用による進化型セラー&バイヤーモデルの形成 原田保 石川和男 西田小百合 論文1 地域価値発現のためのZTCA デザインモデルの精緻化・汎用化に向けた対応 45 ── Z を起点にしたモデルの体系化と他要素との関係性を捉えた展開 原田保 石川和男 西田小百合 論文2 中山間地域における「小さな拠点」形成の取り組みとその課題 97 ──島根県雲南市の事例を手がかりとして 大江一平 論文3 シェアリングエコノミーの導入による地方公共交通問題の解決とその課題 119 倪卉 野田哲夫 論文4 経済成長の原動力としてのグローバル都市 139 ──英、仏、米の大都市圏成長戦略 板倉宏昭 論文5 地域におけるAI の活用処方 その2 149 ──地域と生成AI に焦点を当てて 酒井雅裕 研究ノート1 Ⓡ 越境するまちづくり 169 ──境界変容の視点から 宮脇靖典 研究ノート2 Ⓡ 東京のクラブ所在地の分布はべき乗則に従う 189 ──地域デザインと複雑系科学の接点 石松宏和 一般社団法人地域デザイン学会 2024年度活動報告 209 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 223 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第27号掲載論文の募集について 227 編集後記 228 【新刊】 地域デザイン学会の新たな研究論集、『地域デザインNo.25 地方と地域&地方と中央』が登場です!本号では、地域と中央の関係性を掘り下げる魅力的な論文を多数収録。地域の価値とその発現方法について、多様な視点を提供します。 目次 『地域デザインNo.25』の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 地域と中央のダイナミクスに関する考察 11 ──地方の振興と中央との協調についての新たな視点 原田保 西田小百合 論文1 地域資源の活用と地域経済の再生 69 ──実践的事例から見る地方創生の可能性 板倉宏昭 論文2 地域間競争における戦略的アプローチ 109 ──地域ブランドの強化に向けた方向性 百武ひろ子 論文3 地域ガバナンスと住民参加の重要性 125 ──中央との連携を視野に入れた地域開発 山﨑雅子 研究ノート1 地域振興におけるコラボレーションの成功事例 147 ──地方創生の新たなモデルを探る 酒井雅裕 第5回地域デザインフォーラム要旨 地域と中央の関係性と未来の展望 171 責任編集 編集委員会(原田保・西田百合) 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 197 次号掲載論文の募集について 201 編集後記 202 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.24 地域価値発現方法の多様性
¥3,300
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域価値発現方法の多様性」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 目次 『地域デザイン』第24 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 ZTCAデザインモデルの汎用性の拡大に向けたゾーン= カテゴリー連携とアクターズネットワークの多様化の推進 11 ──地域デザインのネットワーク化と地方ガバナンスのマルチ化に向けて 原田保 西田百合 吉田健一 論文1 デジタルコモンズとアバターの登場を捉えたZTCAデザインモデルの 構成要素であるアクターズネットワーク(A)の新展開 69 ──デジタル化に対するコンテクスチュアルな活用 原田保 西田小百合 宮本文宏 論文2 NFTを活用した価値創造の挑戦 109 ──地域振興への応用可能性を中心に 板倉宏昭 論文3 ブルーカーボンによる地域価値発現 125 百武ひろ子 研究ノート1 地域団体商標と地理的表示制度の活用による地域農畜産物のブランド化 147 ──インターナルブランディング論からみた生産者をブランド価値発現に巻き込むプロセス 山﨑雅子 高梨千賀子 第4回デザイン科学研究推進フォーラム要旨 コンテンツとコンテクスト、そしてモデルとメソドロジー 171 責任編集 編集委員会(原田保・西田小百合) 松村茂 大室健治 古賀広志 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 197 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第26号掲載論文の募集について 201 編集後記 202 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.23 地域のための政策と戦略
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 『地域デザイン』第23 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 ゾーンに対する新たな解釈が現出させるZTCAデザインモデルの進化方向 11 ──ブローデルによる地中海の歴史分析を契機としたゾーンデザインの新展開とその優位性 原田保 石川和男 西田小百合 論文1 金融地域創生試論 121 山崎朗 論文2 ソーシャル・キャピタルにおけるアクターズネットワークのモデリングを 目指して 143 ──拡大と縮小の実例から 越川靖子 論文3 地域におけるAI技術の活用処方 165 ──考え方と対応、展望 酒井雅裕 論文4 一般トラック事業者の地域密着戦略 185 ──京都・宇治吉田運送の事例をもとに 寺嶋正尚 髙橋愛典 論文5 鉄道沿線のゾーンデザインに関する学際的アプローチ 211 鈴木寛 論文6 地域デザインから考える地域ファミリービジネス 231 小林康一 研究ノート1Ⓡ 地方公共団体における移住推進施策と大都市から地方への人口移動の関係 253 ──市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略のテキスト分析 荒川清晟 研究ノート2Ⓡ 地方におけるコレクティブ・インパクトを用いた政策形成の可能性 277 ──けせんぬま子育てコレクティブインパクトプラットフォーム “コソダテノミカタ”を事例として 田中惇敏 鵜飼修 一般社団法人地域デザイン学会 2023年度活動報告 299 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 317 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第25号掲載論文の募集について 321 編集後記 322 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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「せとうちスタイルVol.16」
¥1,500
【新発売】 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 16号の特集は「しまなみ海道で暮らす」。 広島県尾道市と愛媛県今治市を、 6つの島と7つの橋で結ぶ、しまなみ海道。 国内はもちろん、海外からも旅する人たちが訪れます。 瀬戸内海と橋たちがつくりだすダイナミックな風景と、 それぞれの島に暮らす人たちの何気ない日常の風景を、 写真と記事でご紹介します。 そのほか、瀬戸内に暮らす人たちにお弁当をつくってもらう「お弁当つくってください」。「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ〜佐柳島編〜」、瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。 出版社:瀬戸内人 編集長:山本政子 発売日:2024/4/26 本の長さ:160ページ 寸法:25.7 × 18.2 × 0.8cm ISBN-13:9784908875472 04_編集長が旅の途中で買いました せとうちモノnote 第16回 佐柳島で出会った「ネコノシマホステルのTシャツ」 05_Setouchi Style_Column 「三津浜にぎわい幻想」から生まれるものを楽しみに 宮内香苗 08_特集 しまなみ海道で暮らす 14_しまなみ海道で暮らす1 こりおり舎(大島/愛媛県) 24_しまなみ海道で暮らす2 武隈ファミリー(大三島/愛媛県) 34_しまなみ海道で暮らす3 村上久恵さん(伯方島/愛媛県) 44_Special Photo Gallery しまなみ春景色・瀬戸内家族 小池英文 52_ 剪定されたオリーブの枝から生まれた犬たちのための歯みが木 ずっと一緒にいたいから、「きみとオリーブ」 56_今日も、明日も、あさっても 自分らしく、美しく暮らす イラストレーター・著作家 大内正伸さん 64_Special Photo Gallery とおいあしもとにかえる 河西春奈 72_お弁当、つくってください。 海とおにぎり つくった人 チコリ珈琲店 小林佳恵さん 74 _せとうちスタイルが気になったモノやコト_SPECIAL 小豆島で、木を育てる人に会う。 土庄町森林組合・大鐸財産区を訪ねて 78_ 島と橋と 88_ 会いたくなって、大三島へ。 大山祇神社の参道、 旅館茶梅にて 98_ この森と生きていく。 樹齢千年のオリーブのある丘を訪ねて 106_役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ 〜佐柳島編〜 絵描き 上野あづさ 108_あるく、みるきく、たちどまる。せとうちのまちを歩けば 海と港のあるまち宇野。古いものと新しいものを探して、歩いてみる (玉野市宇野/岡山県) 116_Setouchi Style_Column ニホンミツバチとクローザー 本田史郎 117 _せとうちスタイルが気になったモノやコト_SPOT 洋書は異世界への扉。想像力や好奇心を刺激してくれるのが魅力 古書Tage Buch 118_ Special Photo Gallery タマシイの墓 宮脇慎太郎 126_ 瀬戸内海国立公園指定90周年スペシャルコラム 小西 和が出版した『瀬戸内海論』という一冊の本 129_観光×SDGS 海を歩いて、島をめぐって。 小豆島で考える、未来のために私たちにできること 134_Special Photo Gallery The Phantom of Red 青地大輔 77_STU48×せとうちスタイル 瀬戸内で見つけた、私たちの居場所 142_瀬戸内の海から、島から ・一からつくる島ぐらし(大島/愛媛県)製靴 暁 中田克郎 ・変わるものと変わらないもの(直島/香川県)アカイトコーヒー 奥山尚久・てる美 ・ネコノシマホステル(佐柳島/香川県)村上淳一・直子 ・食べるだけじゃない! 暮らしの中の海の幸(豊島/広島県)おりでちせ 148_《連載》 瀬戸内古墳航海録 第17回 相の谷1号墳(今治市/愛媛県) 乗松真也×宮脇慎太郎 154_モノノケ島あるき遍路 其の拾柒 迷路のまち(小豆島/香川県) 柳生忠平 155_「せとうちスタイル」バックナンバー 156_せとうちブックラバーズ 第11回 『汝、星のごとく』 こりおり舎 千々木涼子 158_ せとうち島マップ まえがき もうすぐ会える。 そう思うだけで、ドキドキして、ワクワクします。 船に乗って、橋を渡って、瀬戸内へ。 待っていてくれるのは、 懐かしいだれかかもしれないし、 もう一度見たい風景かもしれない。 もしかしたら、旅の思い出の中にある、 あのときの時間かもしれません。 瀬戸内はいつだって、思いださせてくれます。 あの日、島で見た海の色が、 どんなときもずっと励ましてくれていたこと。 離れていても、近くにいても、 会いたいと思うだれかがいる幸せを。 だから、船に乗って、橋を渡って、 そろそろ出かけませんか。 瀬戸内は、いつだって、 みんなのことを待っていてくれるから。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.22 都市のデザインと農村のデザイン
¥2,750
紹介 グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「都市のデザインと農村のデザイン」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 目次 『地域デザイン』第22 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 我が国における食料自給率の改善と地域産業の競争優位性の進展 11 ――総合安全保障の確保と経済競争力の回復のための地域デザインからの接近 原田保 西田小百合 大室健治 論文1 都市と農村をむすぶ農業経営と地域振興 43 ――九州の農業参入企業の取り組みを事例として 中川隆 論文2 ICT社会のテレワークと情報発信拡大がもたらす都市と地方の新たな関係とデザインの方向性 57 松村茂 論文3 都市と農村地方の覇権の経済学 81 高山誠 論文4 ふるさと納税と寄付の動機の検討 107 ――心理的特性および社会経済的要因に着目して 後藤晶 論文5 地域空間に付与される意味の動態性 129 ――上書きプロセスにおける相互干渉とその帰結の類型を中心に 福田康典 論文6 アクターネットワーク理論のZTCAデザインモデルへの展開方向 149 ――社会の変化を背景にしたラトゥール理論に対する地域デザインの視角からの考察 原田保 西田小百合 宮本文宏 研究ノート1Ⓡ ZTCAデザインモデルを用いた農村地域のオーガニカビリティ分析 193 下口ニナ 大室健治 研究ノート2Ⓡ 関係人口を拡大する地域デザイン 213 ――コンステレーションデザインの視点から 宮脇靖典 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 235 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第24号掲載論文の募集 239 編集後記 240 地域デザインNo.22は、都市と農村のデザインを組み合わせた特徴的なアイテムです。日本の美しい風景や文化をテーマとしたデザインが、あなたの日常を彩ります。 この商品は、都市の活気と農村の豊かな自然をシンプルに表現したデザインが特徴です。それぞれの要素を織り交ぜた絶妙なバランスが、洗練された雰囲気を演出します。 私たちは、日本の地域には数々の美しい風景や伝統的な工芸品が存在することを知りました。その美しいものを、ひとつのデザインに集約することで、現代のライフスタイルに合わせたアイテムを作り出しました。 この商品は独自の製法で作られており、こだわりの素材と技術が使われています。実際に商品を手に取っていただければ、その品質の高さをお確かめいただけることでしょう。 都市の喧騒から離れ、農村の美しい風景に触れることで、心が豊かになるよう願っています。ぜひ、地域デザインNo.22を身に着けて、その魅力を感じてください。 ※ご使用前に洗濯をお勧めします。商品の色合いは写真と異なる場合がありますので、ご了承ください。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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「せとうちスタイルVol.15」
¥1,500
【新発売】 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 15号の特集は「居場所をつくるものがたり」。 まるでずっと知り合いだったかのように、 ごく自然に旅人を迎えてくれる島があります。 いつか戻ってきたらいいよって、 旅人を待っていてくれるカフェがあります。 島の幸や風景を料理という形にして、 島と旅人を繋いでくれる人がいます。 それぞれの場所で、それぞれの居場所を育んできた人たちを、 岡山県の六島、香川県の直島、広島県の江田島を取材。 そのほか、「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ〜淡路島編〜」、 STU48とのコラボ企画「瀬戸内で見つけた、私たちの居場所」、瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。 出版社:瀬戸内人 発売日:2023/4/28 本の長さ:160ページ 寸法:25.7 × 18.2 × 0.8cm ISBN-13:9784908875441 04_編集長が旅の途中で買いました せとうちモノnote 第15回 江田島で出会った「ブリコラージュ17」の青いバッグ 05_Setouchi Style_Column 男木島に移住して10年 故郷の暮らしから気がついたしあわせな未来について 福井大和 08_特集 居場所をつくるものがたり 14_居場所をつくるものがたり① 六島ノート(六島/岡山県) 24_居場所をつくるものがたり② アカイトコーヒー(直島/香川県) 34_居場所をつくるものがたり③ ブリコラージュ17(江田島/広島県) 44_Special Photo Gallery The answer is NOT blowin’ in the wind 本田史郎 52_せとうちスタイルが気になったモノやコト_SPOT 淡路島で、自分だけの缶詰をつくる 缶詰加工体験施設「AINAS FOOD STYLE」オープン 53_役に立たないけど、なぜか歩きたくなる 島マップ ~淡路島編~ 56_今日も、明日も、あさっても 自分らしく、美しく暮らす スペシャルインタビュー 中野美奈子さん 64_Special Photo Gallery そこにある季節 牧浦知子 72_お弁当、つくってください。 鉢ヶ峰で食べたいお弁当 きはら楽観堂 清田 学・恵理子 74 _ この森でしか見ることができない風景と、 この森でしか過ごすことができない時間。 柳村から「オリーヴの森」へ、オリーヴ兄弟と歩く 小豆島ヘルシーランド株式会社 80_スペシャルインタビュー SETOUCHI×ART 合同会社アート・マネジメント・しまなみ代表 中尾浩治さん 84_せとうちスタイルが気になったモノやコト_SPOT 木漏れ日とそよ風…。 五感が目覚めるツリーハウスへようこそ 85_せとうちスタイルが気になったモノやコト_TRAVEL そこにしかない瀬戸内の風景を前に 暮らすように泊まれば 時間は静かにゆったり流れる 86_Special Photo Gallery solar islands 宮脇慎太郎 94_この山があるこの島に惚れました。めざすは森の案内人 生口島ごちそうの森主宰・猟師 長光祥子さん(生口島/広島県) 104_生物多様性対談 エコロジカルネットワーク・生態系につながる庭 112_ Special Photo Gallery いとなみ 額賀順子 120_「泊まるところ」からはじめる 男木島の新しいコミュニティづくり 鍬と本/Lemon Tree Hotel 124_神社からはじまる、小豆島の旅 峰悧冨(オリーヴ)神社 128_Special Photo Gallery 旅 木村 孝 136_STU48×せとうちスタイル 瀬戸内で見つけた、私たちの居場所 140_せとうちスタイルが気になったモノやコト_NEWS 徳山下松港開港100周年 瀬戸内の子どもたちが帆船「みらいへ」で航海体験 海と船がもっと身近に、もっと楽しく 142_瀬戸内の海から、島から 148_《連載》 瀬戸内古墳航海録 第16回 富丘頂上古墳(小豆島/香川県) 乗松真也×宮脇慎太郎 154_モノノケ島あるき遍路 其の拾六 船着き場のおく狸むかゑ(小豆島/香川県) 柳生忠平 156_「せとうちスタイル」バックナンバー 157_せとうちブックラバーズ 第10回 『絵で読む 広島の原爆』 ほんのみせ マドカラ/本と自由 高橋洋恵 158_ せとうち島マップ メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.21
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインと社会デザインの連携戦略」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 目次 『地域デザイン』第21 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 我が国における地方自治体の大合併を踏まえた地域デザインの進化方向 11 ――官制大合併に見られる限界とコンテクストベースドデザインへの期待 原田保 石川和男 西田小百合 論文1 我が国における地方自治の特徴とこれを踏まえた地域デザインの転換方向 73 ――ZTCA デザインモデルの進化に向けた地方自治の効果的活用と支援に関する考察 原田保 西田小百合 渡瀬裕哉 論文2 地域社会の課題解決に向けた ZTCA デザインモデルの適用可能性に関する省察 113 吉田賢一 論文3 新百合ヶ丘地域のまちづくりと ZTCA デザインモデルの対応を検討する 135 ――市民たちによるブリコラージュ的な地域デザインの一事例 藤田直哉 論文4 企業の退職給付制度選択の地域差に関する分析 155 ――確定拠出年金導入における課題の考 村上恵子 西田小百合 第2回総合安全保障推進フォーラム要旨 総合安全保障への対応による地域デザイン研究の展開 179 責任編集 編集委員会(原田保・西田小百合) 吉田賢一 渡瀬裕哉 板倉宏昭 高山誠 一般社団法人地域デザイン学会 2022 年度活動報告 211 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 227 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第23号掲載論文の募集 231 編集後記 232 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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「せとうちスタイル」バックナンバーVol.01~14
¥15,183
幸せは、瀬戶内にある。 瀬戶内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック 『せとうちスタイル』 瀬戶内に暮らしていると、海や島はとても身近な存在です。遠くに見えるいくつもの島影や、 行き交う船たち。船は電車などと同じ移動手段のひとつですが、窓から見える景色は瀬戶内 海。毎回小さな船旅気分を味わっています。日常のなかにそんな景色や時間があるって、な んて幸せなんだろう、いつも思いながら暮らしてきました。 瀬戶内という場所には、一人ひとりの生き方や暮らし方を、しなやかに受け入れてくれる力 があるような気がします。自分に正直に、無理のないリズムで暮らす心地よさを教えてくれ る豊かな時間があります。『せとうちスタイル』 は、そんな瀬戶内 に暮らす幸せを、島々と その沿岸に暮らす人々の日々の物語を通してご紹介する ライフスタイルブックです。あな たの毎日に、瀬戶内からの風が届きますように。
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地域デザイン No.20
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインと社会デザインの連携戦略」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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せとうちスタイル Vol.14
¥1,200
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 14号の特集は「旅するように、暮らす」。 遠くに見える島々や、行き交う船を眺めたり、 同じように見える海が、 日によって表情を変えることに気づいたり。 日常の暮らしの中に、旅する時間がある。 瀬戸内に暮らしていると、そんな風に感じることがあります。 今号では香川県の男木島と尾道の向島で、 旅するように暮らす人々を取材。 そのほか、「瀬戸内からはじめるSDGs」や、 STU48とのコラボ企画「彼女たちのせとうち物語」、 瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザイン No.19
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザイン理論の進化と深化」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザイン No.18
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインのコンテクスト転換」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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せとうちスタイル Vol.13
¥1,200
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 13号の特集は「生きる場所、暮らす場所」。 新たな生活様式が問われる中、暮らし、生きる場所として、 瀬戸内を選ぶ人が増えています。 今号では移住の要となる「仕事」と「家」について、 小豆島と尾道の企業、まちづくりNPOを取材。 移住した人々の声や尾道の空き家事情を紹介します。 STU48とのコラボ企画「彼女たちのせとうち物語」、 お取り寄せできる瀬戸内のスイーツ特集、瀬 戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。
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地域デザイン No.17
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域のサステナビリティ」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
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地域デザイン No.16
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域価値発現のための戦略論」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
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せとうちスタイル Vol.12
¥1,017
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 12号の特集は「おいしいを探して、旅にでよう」。 おいしいものを探して編集部は笠岡諸島(岡山)へ。 北木島、白石島を経由してたどり着いたのは真鍋島。 港前の食堂やプライベートビーチが広がる島宿の、 海の幸たっぷりのぜいたくであたたかい料理の数々を、 島や船旅の風景と共に紹介しています。 編集部が旅する中で見つけた、 美しい海や島に育まれたモノたちの ストーリーを紹介する通販ページもあります。
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地域デザイン No.15
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインをめぐる経済・文化・テクノロジー」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
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せとうちスタイル Vol.11
¥1,017
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 11号の特集は「船にのって、ふらっと島へ」。 香川県・男木島の美容室「海とひなたの美容室」、 塩飽諸島本島のパン屋さん「honjima bakery」を取材。 観光だけではなく、毎日の暮らしの中に島を、そして船を感じる。 そんな日常をお届けします。編集部が旅する中で見つけた、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーを紹介する通販ページもあります。
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瀬戸内の光
¥2,750
知られざる、瀬戸内の夜。その幻想的な風景。 約20年に渡り、瀬戸内の光をテーマに撮影してきた、岡山在住の写真家 青地大輔による初の写真集。瀬戸内国際芸術祭の開催地である犬島や高松港をはじめ、岩城島(愛媛)、長島(岡山)、因島(広島)など、瀬戸内の各地をめぐり、満点の星や流星、夜光虫、赤く輝く月など、幻想的で奇跡のような瞬間を収めた写真を多数掲載! ●著者プロフィール:青地大輔(あおち・だいすけ) 写真家。岡山を拠点に瀬戸内のランドスケープを主に撮影。2004年から12年間、瀬戸内の小さな島、犬島で人材の発掘と育成に取り組みながらアートプロジェクトなどを開催。日々、島々に通い、瀬戸内の自然が織りなす奇跡的で神秘的な一瞬を収めることをライフワークとする。ブルーワークス PHOTO&DESIGN Office代表。
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せとうちスタイル Vol.10
¥1,017
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』。せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーも届けします。 特集 海と島とアートのある日々 そらあみ<島巡り>与島地区5島/香川 10号の特集は「海と島と、アートのある日々」。 3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。アーティスト五十嵐靖晃さんと沙弥島、瀬居島、与島、岩黒島、櫃石島の5つの島に暮らす人々との物語を、五十嵐さんの作品「そらあみ 〈島巡り〉」を通して紹介。 第2特集は「海の見える、海を感じる瀬戸内の美術館」。 通販ページは柑橘特集。編集部が見つけたジュースやシロップ漬け、缶詰やゼリーが登場。
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せとうちスタイル Vol.9
¥1,017
瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』。せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーも届けします。 電車に乗って、途中下車して渡船に乗って。 また電車に乗って、終点で降りたら、 港からフェリーに乗って、島へ渡る。 そんな瀬戸内あふれるルートを見つけたとき、 心はもう旅に出ていました。 9号の特集は、「瀬戸内は電車に乗って」。 海が見える伊予鉄道高浜線に乗って、小さな旅に出かけました。 海のそばにたたずむ駅、梅津寺駅。三津駅で途中下車して、渡船に乗って。 終点高浜駅の目の前にある高浜港からフェリーに乗って、興居島へ。 そのほかにも、小豆島の「迷路のまち」を写真で紹介するPhoto Story、 讃岐の産業遺産ベーハ小屋の特集など盛りだくさん。 編集部が旅する中で出会った瀬戸内のいいもの、おいしいものを紹介する 「旅する通販カタログ」では、食卓に満腹を運んでくれる 「せとうちの麺」や、メイドイン瀬戸内の「サコッシュ」、 旅の巾着「ころん」など、毎日がしあわせになる 瀬戸内のモノたちの物語も島々の風景とともに紹介します。