瀬戸内の光
知られざる、瀬戸内の夜。その幻想的な風景。
約20年に渡り、瀬戸内の光をテーマに撮影してきた、岡山在住の写真家 青地大輔による初の写真集。瀬戸内国際芸術祭の開催地である犬島や高松港をはじめ、岩城島(愛媛)、長島(岡山)、因島(広島)など、瀬戸内の各地をめぐり、満点の星や流星、夜光虫、赤く輝く月など、幻想的で奇跡のような瞬間を収めた写真を多数掲載!
●著者プロフィール:青地大輔(あおち・だいすけ)
写真家。岡山を拠点に瀬戸内のランドスケープを主に撮影。2004年から12年間、瀬戸内の小さな島、犬島で人材の発掘と育成に取り組みながらアートプロジェクトなどを開催。日々、島々に通い、瀬戸内の自然が織りなす奇跡的で神秘的な一瞬を収めることをライフワークとする。ブルーワークス PHOTO&DESIGN Office代表。