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地域デザインNo.25 地方と地域&地方と中央
¥3,300
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地方と地域&地方と中央」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録 目次 『地域デザイン』第25 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 ZTCA デザインモデルの進化と セラー&バイヤーwith エージェントモデルの構築 11 ──マーケティングへの適用をトリガーにしたZTCA デザインモデルのメタモデル化& エージェントの活用による進化型セラー&バイヤーモデルの形成 原田保 石川和男 西田小百合 論文1 地域価値発現のためのZTCA デザインモデルの精緻化・汎用化に向けた対応 45 ── Z を起点にしたモデルの体系化と他要素との関係性を捉えた展開 原田保 石川和男 西田小百合 論文2 中山間地域における「小さな拠点」形成の取り組みとその課題 97 ──島根県雲南市の事例を手がかりとして 大江一平 論文3 シェアリングエコノミーの導入による地方公共交通問題の解決とその課題 119 倪卉 野田哲夫 論文4 経済成長の原動力としてのグローバル都市 139 ──英、仏、米の大都市圏成長戦略 板倉宏昭 論文5 地域におけるAI の活用処方 その2 149 ──地域と生成AI に焦点を当てて 酒井雅裕 研究ノート1 Ⓡ 越境するまちづくり 169 ──境界変容の視点から 宮脇靖典 研究ノート2 Ⓡ 東京のクラブ所在地の分布はべき乗則に従う 189 ──地域デザインと複雑系科学の接点 石松宏和 一般社団法人地域デザイン学会 2024年度活動報告 209 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 223 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第27号掲載論文の募集について 227 編集後記 228 【新刊】 地域デザイン学会の新たな研究論集、『地域デザインNo.25 地方と地域&地方と中央』が登場です!本号では、地域と中央の関係性を掘り下げる魅力的な論文を多数収録。地域の価値とその発現方法について、多様な視点を提供します。 目次 『地域デザインNo.25』の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 地域と中央のダイナミクスに関する考察 11 ──地方の振興と中央との協調についての新たな視点 原田保 西田小百合 論文1 地域資源の活用と地域経済の再生 69 ──実践的事例から見る地方創生の可能性 板倉宏昭 論文2 地域間競争における戦略的アプローチ 109 ──地域ブランドの強化に向けた方向性 百武ひろ子 論文3 地域ガバナンスと住民参加の重要性 125 ──中央との連携を視野に入れた地域開発 山﨑雅子 研究ノート1 地域振興におけるコラボレーションの成功事例 147 ──地方創生の新たなモデルを探る 酒井雅裕 第5回地域デザインフォーラム要旨 地域と中央の関係性と未来の展望 171 責任編集 編集委員会(原田保・西田百合) 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 197 次号掲載論文の募集について 201 編集後記 202 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.24 地域価値発現方法の多様性
¥3,300
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域価値発現方法の多様性」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 目次 『地域デザイン』第24 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 ZTCAデザインモデルの汎用性の拡大に向けたゾーン= カテゴリー連携とアクターズネットワークの多様化の推進 11 ──地域デザインのネットワーク化と地方ガバナンスのマルチ化に向けて 原田保 西田百合 吉田健一 論文1 デジタルコモンズとアバターの登場を捉えたZTCAデザインモデルの 構成要素であるアクターズネットワーク(A)の新展開 69 ──デジタル化に対するコンテクスチュアルな活用 原田保 西田小百合 宮本文宏 論文2 NFTを活用した価値創造の挑戦 109 ──地域振興への応用可能性を中心に 板倉宏昭 論文3 ブルーカーボンによる地域価値発現 125 百武ひろ子 研究ノート1 地域団体商標と地理的表示制度の活用による地域農畜産物のブランド化 147 ──インターナルブランディング論からみた生産者をブランド価値発現に巻き込むプロセス 山﨑雅子 高梨千賀子 第4回デザイン科学研究推進フォーラム要旨 コンテンツとコンテクスト、そしてモデルとメソドロジー 171 責任編集 編集委員会(原田保・西田小百合) 松村茂 大室健治 古賀広志 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 197 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第26号掲載論文の募集について 201 編集後記 202 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.23 地域のための政策と戦略
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 『地域デザイン』第23 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 ゾーンに対する新たな解釈が現出させるZTCAデザインモデルの進化方向 11 ──ブローデルによる地中海の歴史分析を契機としたゾーンデザインの新展開とその優位性 原田保 石川和男 西田小百合 論文1 金融地域創生試論 121 山崎朗 論文2 ソーシャル・キャピタルにおけるアクターズネットワークのモデリングを 目指して 143 ──拡大と縮小の実例から 越川靖子 論文3 地域におけるAI技術の活用処方 165 ──考え方と対応、展望 酒井雅裕 論文4 一般トラック事業者の地域密着戦略 185 ──京都・宇治吉田運送の事例をもとに 寺嶋正尚 髙橋愛典 論文5 鉄道沿線のゾーンデザインに関する学際的アプローチ 211 鈴木寛 論文6 地域デザインから考える地域ファミリービジネス 231 小林康一 研究ノート1Ⓡ 地方公共団体における移住推進施策と大都市から地方への人口移動の関係 253 ──市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略のテキスト分析 荒川清晟 研究ノート2Ⓡ 地方におけるコレクティブ・インパクトを用いた政策形成の可能性 277 ──けせんぬま子育てコレクティブインパクトプラットフォーム “コソダテノミカタ”を事例として 田中惇敏 鵜飼修 一般社団法人地域デザイン学会 2023年度活動報告 299 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 317 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第25号掲載論文の募集について 321 編集後記 322 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.22 都市のデザインと農村のデザイン
¥2,750
紹介 グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「都市のデザインと農村のデザイン」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 目次 『地域デザイン』第22 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 我が国における食料自給率の改善と地域産業の競争優位性の進展 11 ――総合安全保障の確保と経済競争力の回復のための地域デザインからの接近 原田保 西田小百合 大室健治 論文1 都市と農村をむすぶ農業経営と地域振興 43 ――九州の農業参入企業の取り組みを事例として 中川隆 論文2 ICT社会のテレワークと情報発信拡大がもたらす都市と地方の新たな関係とデザインの方向性 57 松村茂 論文3 都市と農村地方の覇権の経済学 81 高山誠 論文4 ふるさと納税と寄付の動機の検討 107 ――心理的特性および社会経済的要因に着目して 後藤晶 論文5 地域空間に付与される意味の動態性 129 ――上書きプロセスにおける相互干渉とその帰結の類型を中心に 福田康典 論文6 アクターネットワーク理論のZTCAデザインモデルへの展開方向 149 ――社会の変化を背景にしたラトゥール理論に対する地域デザインの視角からの考察 原田保 西田小百合 宮本文宏 研究ノート1Ⓡ ZTCAデザインモデルを用いた農村地域のオーガニカビリティ分析 193 下口ニナ 大室健治 研究ノート2Ⓡ 関係人口を拡大する地域デザイン 213 ――コンステレーションデザインの視点から 宮脇靖典 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 235 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第24号掲載論文の募集 239 編集後記 240 地域デザインNo.22は、都市と農村のデザインを組み合わせた特徴的なアイテムです。日本の美しい風景や文化をテーマとしたデザインが、あなたの日常を彩ります。 この商品は、都市の活気と農村の豊かな自然をシンプルに表現したデザインが特徴です。それぞれの要素を織り交ぜた絶妙なバランスが、洗練された雰囲気を演出します。 私たちは、日本の地域には数々の美しい風景や伝統的な工芸品が存在することを知りました。その美しいものを、ひとつのデザインに集約することで、現代のライフスタイルに合わせたアイテムを作り出しました。 この商品は独自の製法で作られており、こだわりの素材と技術が使われています。実際に商品を手に取っていただければ、その品質の高さをお確かめいただけることでしょう。 都市の喧騒から離れ、農村の美しい風景に触れることで、心が豊かになるよう願っています。ぜひ、地域デザインNo.22を身に着けて、その魅力を感じてください。 ※ご使用前に洗濯をお勧めします。商品の色合いは写真と異なる場合がありますので、ご了承ください。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザインNo.21
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインと社会デザインの連携戦略」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 目次 『地域デザイン』第21 号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 我が国における地方自治体の大合併を踏まえた地域デザインの進化方向 11 ――官制大合併に見られる限界とコンテクストベースドデザインへの期待 原田保 石川和男 西田小百合 論文1 我が国における地方自治の特徴とこれを踏まえた地域デザインの転換方向 73 ――ZTCA デザインモデルの進化に向けた地方自治の効果的活用と支援に関する考察 原田保 西田小百合 渡瀬裕哉 論文2 地域社会の課題解決に向けた ZTCA デザインモデルの適用可能性に関する省察 113 吉田賢一 論文3 新百合ヶ丘地域のまちづくりと ZTCA デザインモデルの対応を検討する 135 ――市民たちによるブリコラージュ的な地域デザインの一事例 藤田直哉 論文4 企業の退職給付制度選択の地域差に関する分析 155 ――確定拠出年金導入における課題の考 村上恵子 西田小百合 第2回総合安全保障推進フォーラム要旨 総合安全保障への対応による地域デザイン研究の展開 179 責任編集 編集委員会(原田保・西田小百合) 吉田賢一 渡瀬裕哉 板倉宏昭 高山誠 一般社団法人地域デザイン学会 2022 年度活動報告 211 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 227 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第23号掲載論文の募集 231 編集後記 232 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザイン No.20
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインと社会デザインの連携戦略」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザイン No.19
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザイン理論の進化と深化」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザイン No.18
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインのコンテクスト転換」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 メール便でのお届けの為、お届け日は発送から1週間~10日後となります。
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地域デザイン No.17
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域のサステナビリティ」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
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地域デザイン No.16
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域価値発現のための戦略論」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
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地域デザイン No.15
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザインをめぐる経済・文化・テクノロジー」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
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地域デザイン No.14 特集 地域イノベーションの諸相
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域イノベーションの諸相」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 【目次】 『地域デザイン』第14号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 “無用”と“不要”から価値を生み出す“リボーンビジネス” 11 ――コンテンツとトポスに新たな価値を吹き込むためのコンテクスト転換 原田保 石川和男 論文1 地域イノベーション論のメタ理論 45 岩井洋 論文2 なぜ日本は地域をリデザインできないのか 61 ――過疎地MaaS導入の可能性を探る 三藤利雄 論文3 勝組地域企業の戦略デザイン 83 高山誠 論文4 地域産業振興における政策的公民連携 105 ――飛騨市を事例に 梅村仁 論文5 イノベーションするアクター達と拡張する空間 123 ――せとうちの島からの視点 上杉志朗 森田正大 研究ノート1R 地域特性を活かしたブランド戦略 145 鈴木寛 研究ノート2R 若者の地域活動参加と多様なモビリティの展開 165 ――岩手県陸前高田市におけるNPO法人の実践から 野村実 関東・東海地域部会第14回研究会要旨 187 未来創造のためのサステナビリティの諸相 責任編集 編集委員会(原田保・西田小百合) 執筆者 青木茂樹 石川和男 森本祥一 庄司真人 保志真人 藤田直哉 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 223 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第16号掲載論文の募集 227 編集後記 228
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地域デザイン No.13 特集 地域デザイン理論の発展
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域デザイン理論の発展」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 【目次】 『地域デザイン』第13号の刊行にあたって 原田保 巻頭論文 成長ビジネスとしての「シビックビジネス」 ――コンテクスト転換による事業創造 原田保 石川和男 論文1 R 地域コミュニティの持続可能性を高める住民の変革とゾーンデザイン ホーバック 原辰徳 論文2 地域デザイン理論のパフォーマティビティに関する探索的研究 福田康典 論文3 民主主義理論を用いた地域デザイン理論の試み 藤田直哉 論文4 改訂版ZCTモデルにおける3つの論理: ダークツーリズム、エフェクチュエーション、経験経済 古賀広志 論文5 デザインの視角から捉えた地域デザイン研究のコンテクスト転換 ――新たな価値創造に向けた地域デザイン理論の革新 原田保 西田小百合 研究ノート1 R 地域運営組織の持続可能性に向けた研究 前田幸輔 研究ノート2 R 健康なまちづくりにおけるシステムズエンジニアリングを用いたデザイン手法の検討 髙橋伸佳 朴範玉 寺村良寛 研究ノート3 R 産学金連携による地域創生の取り組みと地域デザインについて 今永典秀 松林康博 益川浩一 瀬戸内フォーラムからの提言 広域ゾーンブランド「瀬戸内=せとうち&SETOUCHI」の確立へ向けて 柳生好彦 磯田周佑 須鼻美緒 原田保 第7回全国大会基調講演要旨 つながりが生み出す地域コミュニティと市民経済について 江口晋太朗 一般社団法人地域デザイン学会 2018度活動報告 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第15号論文の募集 編集後記
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地域デザインNo.12 特集 地域アクターによる地域のプロデュース
¥2,750
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域アクターによる地域のプロデュース」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。 【目次】 『地域デザイン』第12号の刊行にあたって 原田保 巻頭論文 地域デザインから構想される「ヘリテージビジネス」 ーコンテクスト転換によるビジネス創造戦略 原田保 石川和男 論文1 ウォンテッド: ディスラプターが地域の未来を創る 三藤利雄 論文2 地域デザインのための主観的幸福度とソーシャルキャピタルに関する一考察 ー地域と人のつながりから地域デザインを考える 後藤晶 論文3 銭湯の活用をめぐる地域デザイン上の論点 ー「日本の夕方の公共圏」解明に向けて 髙橋愛典 平井裕三 論文4 日本酒と本格焼酎の再興戦略 佐藤淳 論文5 地域プロデューサーとしての地元企業の製品開発戦略 ー深表統合モザイクゾーンの観点から 大橋松貴 論文6 異なるコミュニティをつなぐ ー地域におけるエディターシップ 影山裕樹 論文7 公共性の概念を軸にした地域デザイン理論構築の試み 藤田直哉 研究ノート1 NPO法人子育て支援の会「サポートあい」の活動事例に対する一考察 ー子どもが安心して育つ地域創造を目指して 梅野潤子 前田瞬 研究ノート2 農村地域住民と都会の若者を地域アクターとする地域デザインの共創 ー地域アクターズプロデューサーの役割に焦点を当てて 藤川遼介 稲泉博己 大室健治 研究ノート3 地域におけるソーシャル・キャピタルの形成と地域アクターの役割 ー岐阜県土岐市を事例に 後藤清 益川浩一 地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 地域デザイン学会誌『地域デザイン』第14号論文の募集 編集後記
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地域デザインNo.11 特集 未来創造のための地域デザイン
¥2,970
地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「未来創造のための地域デザイン」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また研究会やフォーラムの記録などを収録。 【目次】 『地域デザイン』第11号の刊行にあたって 3 原田保 巻頭論文 成長ビジネスとしての「リテイルビジネス」 11 ――コンテクスト転換による事業創造 原田保 石川和男 論文1 地域アートと地域デザインの理論的交点の探求 41 藤田直哉 論文2 地方分権改革が地域デザインに与える影響 61 上妻博明 論文3 IoTの現代的意義と未来への可能性 87 ――地域創生への適用 島田達巳 論文4 プレミアムな地域創生に向けて 115 山﨑朗 論文5 ZTCAデザインモデル活用による「健康なまち」「健康観光地」の検討 135 髙橋伸佳 論文6Ⓡ 地域における中小事業者生き残りのための枠組み構築 155 ――親族承継を見据えた取り組み強化を中心に 石川和男 研究ノート1Ⓡ 中山間地域の人的資源を活用した地域力経営の考察 175 ――愛媛県西予市遊子川の取り組み事例から 矢野邦子 研究ノート2Ⓡ 岡山県倉敷市真備町岡田地区における地域愛着意識とその構造 193 今津海 研究ノート3 アートツーリズムとコンテンツツーリズム 211 ――国際芸術祭とアニメ聖地巡礼の観点から 中里昌平 研究ノート4Ⓡ インバウンド・アウトバウンド指標にみる日本の地域特性と課題 231 久保隆行 健康生活デザインフォーラムからの提言 「社会医療人」が創り出す新たなコミュニティデザイン 247 吉澤靖博 小谷和彦 第6回全国大会特別講演要旨 文化観光と地域デザイン 267 後藤和子 第6回全国大会基調講演1要旨 イノベーションを導く「カタリスト」と「プロデュース理論」について 275 桜庭大輔 第6回全国大会基調講演2要旨 デザインで農業を変える 285 ──北海道・十勝発、ファームステッドの挑戦 長岡淳一
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地域デザイン No.10 特集 ゾーンとトポスの共創デザイン
¥2,750
地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「ゾーンとトポスの共創デザイン」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また研究会やフォーラムの記録などを収録。 【目次】 『地域デザイン』第10号の刊行にあたって 03 原田保 巻頭論文 地域デザインにおけるアクターズネットワークデザインの基本構想 09 ―アクターズネットワークデザインの他のデザイン要素との関係性を踏まえた定義付けと体系化 原田保 板倉宏昭 論文1 ® 鉄道貨物輸送の円滑化に関する考察 45 ―大阪府内貨物駅の事例から 福田晴仁 論文2 地域資源とトポスの関係 67 ―S-D ロジックにおける資源統合と地域デザイン 庄司真人 研究ノート1 ® ゾーン・コンステレーション・トポス(ZCT)モデル再考 87 ―ダークツーリズムの分析視角による瀬戸内(長島愛生園)の世界遺産登録の事例 古賀広志 研究ノート2 ® 市民活動における地域の価値創出について 107 ―名古屋地区の市民活動団体事例によるトポスデザインの考察 今永典秀 研究ノート3 ゾーンとトポスの相互浸透 127 ―トポスデザインの観点から 山田啓一 研究ノート4 トポスデザインによる「ふるさと納税」の再構成 149 本田正美 やまなしフォーラムからの提言 山梨県における未来の地域交通デザインへの提言 165 ―第2回やまなしフォーラムを踏まえて 青木茂樹 石井信行 後藤晶 今井久 佐藤茂幸 佐々木邦明 申龍徹 第4 回ソーシャルコミュニティフォーラム要旨 地方自治体におけるデータマネジメントの再考 183 ―松戸市の安心安全メールを事例として 吉田健一郎 関東・東海地域部会第10回研究会要旨 都市創造による地域創生戦略の新潮流 191 原田保 石川和男 八鍬幸信 江戸克栄 山田啓一 税所哲郎 日本情報経営学会第74回全国大会 (一社)地域デザイン学会共催セッション要旨 IoT による地域創造戦略 221 原田保 森本祥一 有馬昌宏 本田正美 島田達巳
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地域デザイン No.9 特集 地域コミュニティと地域デザイン
¥2,750
地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域コミュニティと地域デザイン」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また研究会やフォーラムの記録などを収録。 【目次】 『地域デザイン』第9号の刊行にあたって 03 原田保 巻頭論文 ZTCAデザインモデルにおけるコンステレーションの定義と適用方法に関する提言 09 原田保 鈴木敦詞 論文1 ® 地域づくり活動の持続可能性についての検討 33 ―地域プラットフォームの形成と再構成に焦点を置いて 渡部薫 論文2 公営競技におけるコンテクスト転換 55 本田正美 論文3 地域密着・発信型観光産業の金融システム 75 岸真清 論文4 東京近郊地域のインバウンド政策に関する考察 97 嘉瀬英昭 論文5 地域コミュニティと地域医療 113 ―コミュニティデザインに向けて 小谷和彦 研究ノート1 地域コミュニティの外部環境としての情報通信技術とイノベーション 137 萩原功 研究ノート2 地域において発露するデータとアクターズネットワークの相互作用 159 本田正美 研究ノート3 ® ソーシャルネットワークを活用した都市住民と地域住民をブリッジングする 新しい地域デザイン 175 松田壮史 第5回全国大会特別講演要旨 グローバル地方創生 193 山﨑朗 第5回全国大会基調講演要旨 地域と共に創り、地域に届ける映画製作 205 山国秀幸 第2回アートフォーラム要旨 「地域アート」と「地域デザイン」の関係性 217 藤田直哉 地域デザイン学会設立5周年を迎えて 231 ̶昨日まで何をして、今日から何をするのか? 原田保
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地域デザイン No.8 特集 地域文化と地域経営
¥2,750
地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域文化と地域経営」。原田保(同学会理事長)ら研究者による5本の論文と研究ノートを収録。「高齢社会における地域保健医療について」「まち歩きと地域デザイン」「まち、ひと、食の関係性と地域デザインの可能性」ほか。新潟県南魚沼市、栃木県日光市、愛媛県松山市の地域デザイン事例を紹介。第2回農業文化フォーラムや日本情報経営学会第72回全国大会の記録も収録。 【目次】 『地域デザイン』第8号の刊行にあたって 03 原田保 巻頭論文 場の論理から捉えたトポスの展開 09 ̶身体性によるつながりの場とエコシステムの創造 原田保 宮本文宏 論文1 高齢社会における地域保健医療について 37 島田達巳 論文2 地域情報システム再考:文化と経営の視点から 69 ̶新潟県南魚沼市辻又集落の事例を通じた考察 森本祥一 論文3® デスティネーション・マーケティングにおけるデスティネーション概念の検討 95 藤田尚希 論文4 まち歩きと地域デザイン 115 ̶新発見を誘うフレームワークの構築 髙橋愛典 研究ノート1 「日光東照宮」と「日光市」:スピリチュアルゾーンデザイン 133 地域のための神秘、秘教、神話の活用 吉澤靖博 研究ノート2® 「 越境する顧客」との共創による観光地域づくり 147 宮野幸岳 研究ノート3® まち、ひと、食の関係性と地域デザインの可能性 167 コーヒーのスタイルとサービスの観点から 後藤裕 廣瀬元 研究ノート4® まちづくり担い手育成プログラム 189 「松山アーバンデザインスクール」の意義と課題 片岡由香 羽鳥剛史 河内俊樹 直井玲子 第2回農業文化フォーラム要旨 農業文化の人・地域づくり 209 原田保 唐崎卓也 平口嘉典 稲泉博己 日本情報経営学会第72回全国大会 (一社)地域デザイン学会共催セッション要旨 地域デザインとコンテクスト転換 235 原田保 庄司真人 宮本文宏 古賀広志
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地域デザイン No.7 特集 地域デザインと地域創生
¥2,750
地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を、「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は、同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域デザインと地域創生」。原田保(同学会理事長)、古賀広志(関西大学総合情報学部教授)ら研究者を中心に8本の論考と研究ノートを収録。「地域デザイン研究の定義とその理論フレームの骨子」「地域創生に向けた農産物直売所・朝市の新たな役割」ほか。地域デザインフォーラムやまなし2015や全国大会シンポジウムの記録も収録。 【目次】 『地域デザイン』第7号の刊行にあたって 03 原田保 巻頭論文 地域デザイン研究の定義とその理論フレームの骨子 09 ―地域デザイン学会における地域研究に関する認識の共有 原田保 古賀広志 論文1R 地域創生に向けた農産物直売所・朝市の新たな役割 31 ―農山村の内発的発展に向けた理論構築に向けて 唐崎卓也 論文2 牛肉産業の振興と地方創生 49̶ ―九州における飼料用米給与牛肉の取り組みを事例として 中川隆 論文3 地域デザインにおけるコンテクストトラベリズムとアクターズネットワーク 67 小川雅司 論文4 地域を対象とするためのマーケティング論理の発展 87 ̶S-D ロジックを中心に 庄司真人 研究ノート1R 埼玉県小川町における有機農業を核とした地域デザイン 107̶ ―地場豆腐屋の貢献に注目して 下口ニナ 稲泉博己 研究ノート2 暮らしにおける安全・安心の実現に向けての一考察 123 原田保 宮本文宏 研究ノート3 旅のトポス ―旅の概念の形成と歴史的変遷 143 原田保 宮本文宏 地域デザインフォーラムやまなし2015要旨 南アルプス市を事例にして地域の未来を考える! 165 ―現地でのワークショップの成果報告 青木茂樹 金丸一元 佐藤茂幸 石井信行 今井久 江戸克栄 後藤晶 澁谷彰久 熊谷隆一 岡谷泰士 中込敦也 小尾伸太郎 横山佳純 原田保 第1回ローカルガバナンスフォーラム要旨 横浜におけるIT・行政・企業の取組 199 柴田典子 藤﨑晴彦 柳田義継 馮晏 原田保 第4回全国大会シンポジウム要旨 地域デザインにおいて地方議会議員が果たす役割 221 原田保 村崎浩史 森亮二 上妻博明 本田正美
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地域デザイン No.6 特集 地域デザインのグローバル性とローカル性
¥2,750
地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を、「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は、同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域デザインのグローバル性とローカル性」。原田保(多摩大学大学院)ら研究者を中心に10本の論考と研究ノートを収録。地域デザインの理論に関する論考の他、日本・フィリピン・北欧における地域団体や企業の注目すべき取り組みをめぐる事例研究を紹介。また、福島第一原子力発電所事故被災地域の問題、地域医療や地域観光の問題をめぐる研究ノート、シンポジウムの記録等を掲載した充実の内容。 【目次】 『地域デザイン学会』6号の刊行にあたって 原田保 巻頭論文 「深表統合モザイクゾーン」の戦略性についての試論 ―“深層”のローカル性と“表層”のグローバル性の統合 原田保 論文1R 地域デザインにおけるアクターの定位 ―ガバナンス論からの接近 本田正美 論文2R 伝統地名を活用した公・共・私が連携するアクターズネットワークの役割 ― 兵庫県小野市きすみの地区を事例として 大室健治 安江紘幸 論文3R 有機の島づくりに向けたアクターズネットワークの形成過程 ―フィリピン・ネグロス島持続的農業・農村開発団体(NISARD)を中心に 下口 ニナ 論文4 地域デザインのアクターとしての企業の可能性に関する一考察 ―グローバル性とローカル性を使い分けることで成長するイケアの事例を中心として 丸谷雄一郎 研究ノート1R 越境(脱領域)的に伸縮する地域性に関する考察 ―福島第一原子力発電所事故被災地域における記述試行 山中知彦 研究ノート2 新型インフルエンザウイルスの攻撃への防御デザイン ―国境を越えた抗スケールフリーネットワークの構築戦略 萩原功 研究ノート3 地域における医療と介護の統合デザイン ―住民が参画する地域包括ケアシステムの構築戦略 吉澤隆治 研究ノート4 日本の健康食品にみるグローカル展開の可能性 照井敬子 研究ノート5 「森・大沼」=北海道・道南の“ネイチャーリゾート” ―コンテンツ統合による“ネイチャーリゾートブランド”の創造 原田保 第5回関東・東海地域部会研究会要旨 ニューツーリズムと地域活性化のコンテクスト転換 第1回農業文化フォーラム要旨 農山村における交流・連携と地域デザイン 第4回地域デザイン学会研究会講演要旨 地域活性化と農業ビジネス ―農業への期待と地域のブランド化 上原征彦
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地域デザイン No.5 特集 地域企業のイノベーション
¥2,750
地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を、「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は、同学会が年2回発行する研究論集の“リニューアル号”。 今号の特集は「地域企業のイノベーション」。原田保(多摩大学大学院)ら経営戦略論の研究者を中心に11本の論考と研究ノートを収録。宮城県石巻市の東日本大震災における被災当事者の事業創造ほか、新潟、北海道、滋賀、大分などの注目すべき地域企業をめぐる論考を紹介。また神奈川県葉山町長、奈良県吉野町長、北海道森町長らが参加したシンポジウムの記録も再録するなど充実の内容。 【目次】 『地域デザイン』第5号の刊行にあたって 巻頭論文 「第3のゾーン」としての「リージョナルゾーン」に関する試論 ―「編集域」としての「グローバルリージョン」と「ナショナルリージョン」の提言 原田保 論文1 産業集積とコア事業転換 髙井透 論文2 R 東日本大震災における被災当事者による事業創造 ―地域企業のイノベーションにかんする事例研究 古賀広志 論文3 R 地域建設企業の戦略的イノベーション 坂井俊文 論文4 R 地域産業としての仏壇産業における製品開発の新機軸に関する考察 ―滋賀県彦根市の井上仏壇店の事例 大橋松貴 論文5 R 自然エネルギー開発における地域企業の変革と発展性に関する研究 ―大分県の地熱を事例として 阿部博光・友成真一 論文6 地域デザインとサービス・エコシステム ―地域企業における S-D ロジック的視点の探求 庄司真人 研究ノート1 地域イノベーション人財育成に向けた「場」づくり ―フラッグフットボールを用いた実践型人財育成手法の可能性 矢島俊明 研究ノート2 医療ビジネスの地域ビジネスモデルへの転換 ―「地元創造」のコンテクスト転換 山﨑真一 研究ノート3 薬局の事業戦略にみるコンテクスト転換 ―薬樹株式会社の事例を捉えた戦略研究 吉澤靖博 研究ノート4 地域におけるB 級グルメの取り組み ―地域ブランド創造の課題と今後の展開 宮本文宏 第3回全国大会シンポジウム要旨 地域デザインのイノベーション 原田保・山梨崇仁・北岡篤・梶谷惠造
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[新装版]地域デザイン No.4 特集 地域デザインのコンテクス
¥2,750
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地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域デザインのコンテクスト転換」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また研究会やフォーラムの記録などを収録。 【目次】 巻頭論文 地域デザイン理論のコンテクスト転換―ZTCAデザインモデルの提言 原田保 論文1 地域学習のメカニズムとダイナミックな地域能力 山田敏之 論文2 地域デザインのアクター 板倉宏昭 論文3R 食料産業クラスター事業の展開方法―青森県りんご産業を中心として 金藤正直・岩田一哲・高山貢 論文4 ビッグデータによる岡山の観光資源の分析とコンテクスト転換 杉山慎策・村上敏也 論文5R 高田屋嘉兵衛の経営―人権を尊重するCSR経営の元祖 斎藤智文 研究ノート1R 地域の予防医療展開を目指したリレーションシップデザインの構築 村山敏夫 研究ノート2 都市の地域ブランドデザイン戦略試論―三鷹市を事例とした都市型の地域デザインの考察 宮本文宏 受託研究報告 大月市の地域ブランド研究に関わる報告 佐藤茂 関東・山梨・長野地域部会第4回研究会講演要旨 老舗企業研究の経緯と地域デザイン 横澤利昌 第2回健康生活デザインフォーラム総括講演要旨 スポーツに見る“革新性”と“拡張性”の考察―「相撲」、「柔道」、「ベースボール」、「サッカー」を捉えて 原田保 第2回健康生活デザインフォーラム研究報告 ベビーサインを通したコミュニケーションと地域社会への貢献―企業も参画する地域コミュニティの形成 野津聡 研究会運営委員会主催第3回研究会講演要旨 飛鳥から藤原京、平城京へ―可視的構築物を通して 吉村武彦
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[新装版]地域デザイン No.3 特集 地域経済と観光ビジネス
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地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域経済と観光ビジネス」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、またシンポジウム、フォーラム、講演の記録などを収録。 【目次】 巻頭論文 コンテクスト・ツーリズム:価値共創の視点から 庄司真人 論文1 「ニューツーリズム」と「地域ツーリズム」のコンテクスト転換―「ツアー概念」から「トラベル概念」への“原点回帰” 原田保 論文2R 国際観光振興に資する非営利組織を活用した地域ブランドの構築とLBモデル 福岡賢昌 論文3R 地域再生装置としての観光ビジネスに関する考察―レント分析を中心に 大橋松貴 論文4R 祭りの組織進化の研究―盛岡さんさ踊りを事例として 髙木栄 研究ノート1R 旅館業の市場情報活用と価値創造のマネジメント―伊香保温泉旅館天坊における「場」に着目した考察 大野富彦 シンポジウム 地域経済活性化に向けた取り組み 第一回コンテクストツーリズムフォーラム講演要旨 着地型観光事業における「地域の魅せ方」を考える―次世代着地型観光の登場=コンテクストツーリズムへの期待 第一回健康生活デザインフォーラム講演要旨 地域デザインから捉えた「健康な」生活を考える―人の健康・社会の健康・地域の健康を捉えたコンテクストデザイン 北海道地域部会第2回研究会講演要旨 地域の戦略資源としてのマリモ―科学研究を基礎とした新価値の創出 若菜勇
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[新装版]地域デザイン No.2 特集 地域ブランドと地域の価値
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地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。 地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。 今号の特集は「地域ブランドと地域の価値創造」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また明治大学文学部教授・佐藤義雄の講演「人に意識された空間としての都市を探る」などを収録。 【目次】 巻頭論文 コンテクストブランドとしての地域ブランド―コンテクストである“地域”と“ブランド”の共振と共進による価値発現 原田保 論文1 コンテクスト・ブランディングとエピソード・ブランディング―成功する地域ブランドの構築戦略 三浦俊彦 論文2 地域ブランドと企業ブランドの関係性に関する一考察―「たねや」を事例に 鈴木敦詞 論文3R 地域ブランド構築プロセスにみる自治体による戦略的な「場」のデザイン―単数主体化と主体転換の促進への取り組み 福岡賢昌 論文4R 高級住宅地の形成過程とブランド価値の源泉―札幌市円山エリアにおける分譲マンションの供給分析 内田純一 論文5R 観光ビジネスにおける地域ブランドの戦略と効果―ワインツーリズムやまなしを事例に 佐藤茂幸・比嘉正茂 論文6 地域の中小企業とそれを取り巻くステークホルダーによる地域ブランド構築のメカニズム 内田亨 論文7 地方圏における成熟化社会の「超」産業戦略 板倉宏昭 研究ノート 四川省成都市に関する研究ノート―民間小売業による地域価値向上の可能性 斉藤智文 講演 人に意識された空間としての都市を探る 佐藤義雄