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せとうち暮らし Vol.19
¥1,017
瀬戸内発のカルチャー&フィロソフィー・マガジン。特集は「アートはそのまがり角の先に」。 瀬戸内の島々を舞台に繰り広げられる、アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。 はじめての開催から6年、今年で3回目を迎えました。すでに春会期は盛況のうちに終了し、7月18日からは夏会期がはじまります。 非日常だったアート作品は、すっかり島の暮らしにとけこんで、井戸端会議をするお母さんたちのすぐ隣にも、子供たちがかけまわる路地裏にも、まがり角をまがればすぐそこにある、身近な存在になりました。 スタンプラリーのようにたくさんの作品を見てまわる旅もいいけれど、せっかく島に来たならば、 ゆったりとその土地のにおいや風を感じながら、そこに暮らす人たちとの触れ合いも楽しんでみませんか?
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せとうち暮らし Vol.18
¥1,008
【特集】「海と島に育まれた、美しい装い」 瀬戸内の歴史や文化から生まれる装いには、日々美しくおだやかな海や島を見ているからこそ育まれる美意識があらわれています。 淡路島・沼島(兵庫)、粟島(香川)で出会った、美しく生きる人たち。 ●淡路島から沼島へドンザを訪ねて(兵庫県) 瀬戸内海で一番大きな島、淡路島。そこで、暮らしに寄り添いながら島のいろと島のふくをつくりだす、ふたりの女性に出会いました。その出会いが、沼島で大切に保管されていた漁師の仕事着「ドンザ」へとつながります。 ●人をむすび、思いを染める 粟島発 誰かのための染物店(香川県) アーティストインレジデンスで粟島にやってきたひとりの布作家と、島のお母さんたちが協力してつくりあげた、島色に染まった幸せなウエディングドレスのお話です。 ●瀬戸内国際芸術祭2016はじまります。 今年で3回目を迎える「瀬戸内国際芸術祭」が、3月20日にいよいよ開幕! 今回のみどころや『せとうち暮らし』いちおしのアーティストたちにインタビューしました。 ほかにも、 ・香川県で開催中!「石川直樹の写真学校」 ・出版社ミシマ社代表三島邦弘さん、南陀楼綾繁さんの瀬戸内エッセイ など、盛りだくさんの内容です。
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せとうち暮らし Vol.17
¥1,008
最新号の特集は「パンを焼き、生きる人たち」。 豊島(香川)、大三島(愛媛)、そして宮島(広島)へ、パンと人に会うために、島へでかけました。 豊島で出会ったのは、ふたつのパンのある風景。 ひとりの美術家が、毎朝本と珈琲を片手に焼くパンと、かつて豊島に存在した「豊島農民福音学校」の歴史と、 家族で食卓を囲む幸せを教えてくれるパン。 大三島と宮島では、パン特集ならではの誌面企画が登場! 題して「せとうち島パンラボ」。 大三島のみかん農家さんと宮島のパン屋さんがコラボして、新しいせとうちのパンをつくってくれました。 なんと、今回はそのオリジナルのせとうちパンを限定販売します! 詳しくは本誌をご覧ください。 ほかにも、写真家・立木義浩さんが旅した「せとうち暮らし」、 くるみの木・石村由起子さんのインタビュー、 ライターで編集者・南陀楼綾繁さんのエッセイも掲載しています。 一冊読み終わったら、きっとパンが食べたくなると思います。 大切な人と、きっと食べたくなると思います。
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せとうち暮らし Vol.16
¥1,008
【特集1】島で過ごす大人の夏休み 「せとうち暮らし」がこの夏イチオシのいつもとちがう島の過ごし方を提案。 ・笠岡諸島 真鍋島・北木島・白石島(岡山県) 何もしない休日ー 飛び石のように連なる笠岡諸島を思うままに歩いて、ひとり旅の楽しさを知りました。 ・小豆島 (香川県) 暮らすように島を旅するー HOMEMAKERSの三村ひかりさんにおいしい小豆島を案内してもらいました。 ・宮島 (広島県) 土地のルーツを探るー 普段着の宮島はナゾがいっぱい。宮島の裏路地を探検しました。 【連載レギュラー】 ●TURTLE ISLAND STORIES VOL.05/宮島(広島県) ●乗松めがね/小豆島(香川県) ●旅するあっこの妄想移住計画/北木島(岡山県) ●なタ書評/船旅の絵本・柳原良平 ●せとみみ~島の口コミ掲示板 ・船大工探訪 第2回 機帆船をつくる(岡山県)
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せとうち暮らし Vol.15
¥979
【特集1】船で渡る旅 まだ知らない3つの海のものがたり 風を読み、風に導かれる 瀬戸内国際ヨットラリー2014の30日間 海の記憶よ、蘇れ 海洋ジャーナリスト・内田正洋さんインタビュー 島ホッピングを楽しもう 島から島へ2泊3日のおさんぽクルーズ 春からはじめる船旅ガイド 【特集2】日菓さんと一緒に島へ せとうち菓子日和 見て楽しい、食べて幸せになる和菓子をつくる京都の創作和菓子作家・日菓さんと、考古学者の乗松さんが一緒に島へ(女木島と男木島)。島のお菓子をつくる旅に出かけました。編集部が集めた「せとうちお菓子図鑑」も見逃せません。 【せとうちキャラバン編集部(番外編)】 第4回鞆の浦(広島県)の巻 編集部がまるごと島にお邪魔するキャラバン編集部。今回はなんと番外編。「キャラバン編集部 with foreign traveler編」と題し、外国人ツーリストと一緒に広島県福山市の鞆の浦へ。日本語と台湾語でお届けします。 【連載レギュラー】 ●旅するあっこの妄想移住計画 ●乗松めがね ●TURTLE ISLAND STORIES VOL.04 ●なタ書評 ●せとみみ~島の口コミ掲示板
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せとうち暮らし Vol.14
¥979
【特集】冬を味わう島ごはん 瀬戸内に美味しい季節がやってきました! ! これから旬を迎える牡蠣と、オリーブとレモン。 それぞれの物語におすそ分けレシピも付いて、美味しい瀬戸内がギュッと詰まっています。 【せとうちキャラバン編集部 香川県・小豆島を行く】 ・醤油ソムリエールのお醤油講座 ・保存版! 全港制覇『小豆島港図鑑』6つの港を起点に島を探索しました。 【祭り太鼓は鳴り止まない】 ・〜神が降り立つ2日間〜西条祭り・愛媛県 西条の祭り娘がご案内!! 【連載レギュラー】 TURTLE ISLAND STORIES VOL.3 (広島/香川県) ●乗松めがね~観光地の鬼ヶ島(女木島/香川県) ●自転車があるじゃないか(日生諸島・大多府島/岡山県) ●せとうち島ごはん サザエめし(男木島/香川県) ●旅するあっこの妄想移住計画(中島/愛媛県) ●なタ書評 【本誌詳細】http://setouchikurashi.jp/?p=5359
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せとうち暮らし Vol.13
¥979
【特集】海賊の海を旅する 2014本屋大賞受賞「村上海賊の娘」の作者 和田 竜インタビュー “海賊という生き方” ・瀬戸内海を生きたリアルな海賊たちの姿を知りたくて、和田さんに会いに行ってきました。 瀬戸内海で海賊気分 ・村上海賊の本拠地・能島で荒ぶる潮流体験 ・櫂伝馬で挑む、若き現代の海賊たち ・瀬戸内海賊スポット…などなど 【せとうちキャラバン編集部が行く! 大三島の巻】 大山祇神社、旅館茶梅の女将さんに聞いた参道の思い出、歴史、アート、ポタリング、グルメ… 神の島・大三島は見どころがいっぱいです。 【海と島とものづくり 瀬戸内生活工芸祭2014】 【連載レギュラー】 ●旅するあっこの妄想移住計画~小豆島編 ●乗松めがね~石を運ぶ船 ●自転車があるじゃないか~小豆島編 ●せとうち島ごはん~与島のそうめん ●TURTLE ISLAND STORIES VOL.02 ●なタ書評~10年後、ともに会いに 寺井暁子 【本誌詳細】http://setouchikurashi.jp/?p=5359
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せとうち暮らし Vol.12
¥979
【巻頭特集】瀬戸内海のはじまり。瀬戸内海って? 「島を愛するということ」写真家・石川直樹さんインタビュー。山は島、島は山。アーキペラゴ~多島美の魅力とは? 【第2特集】瀬戸内 MOVIE'S~映画の中のせとうち ●新企画/キャラバン編集部 周防大島(山口県)を行く。せとうち暮らし編集部がごっそり周防大島へ。「日本のハワイ」と呼ばれる島、民俗学者・宮本常一の足跡など島の魅力を合宿取材で徹底レポート 【連載レギュラー】 ●乗松めがね~瀬戸内にひろがるたこつぼ~ ●自転車があるじゃないか~広島編/香川県 ●せとうち島ごはん~豊島(香川県)の黒豆ご飯 ●旅するあっこの妄想!?移住計画 第1回周防大島 ●なタ書評 第1回瀬戸内海のスケッチ ●せとみみ~島の口コミ掲示板 瀬戸内しまのわ2014 「せとうち暮らし」は瀬戸内海の島と陸をつなぐ島マガジン。島へ通いながら、自分たちの目で見、足で訪ねた情報を、せとうちの風をともにお届けします。 【本誌詳細】http://setouchikurashi.jp/?p=2122
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せとうち暮らし Vol.11
¥628
【特集】瀬戸内国際芸術祭2013「島とアート」 瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台に開催中の「瀬戸内国際芸術祭2013」を島からの目線で追いかけました。 せとうち暮らし編集部オススメの見どころやセトゲイ攻略法、アート+島を両方楽しむための欲張りツアーコースなど、地元情報満載です! ●アーティストレポート「島スープin伊吹島」 食とアートの融合をめざすアーティスト、EAT&ART TAROさんを取材。セトゲイの参加アーティストとして、春の沙弥島に続き、夏は伊吹島で展開中の「島スープ」ができるまでを追いかけました。 ●港食堂へようこそ 静かな港町に佇む昔ながらの3つの食堂を紹介。食堂ののれんをくぐれば、お腹を満たす以上の何かが見つかるはず。 【連載レギュラー】 ●今号から中身をリニューアル。より充実させてお届けします。 ●乗松めがね~高見島編~ ●自転車があるじゃないか~男木島編 ●せとうち島ごはん~沖ノ島のきずし ●せとみみ~島の口コミ掲示板 ●せとうち暮らしレポート~古木里庫 「せとうち暮らし」は瀬戸内海の島と陸をつなぐ島マガジン。島へ通いながら、自分たちの目で見、足で訪ねた情報を、せとうちの風をともにお届けします。 【本誌詳細】http://setouchikurashi.jp/?p=5360
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せとうち暮らし Vol.10
¥628
【特集】もうひとつの直島 瀬戸内海を舞台にした人気漫画「うらら」作者のひうらさとるさんと直島を歩きました。 その中で見えてきたのは、今まで知らなかった“もうひとつの直島”の姿… (「ホタルノヒカリ」でも人気の漫画家ひうらさとるさんが、現在、瀬戸内海を舞台にした人気漫画「うらら」を「KISS(講談社発行)」に連載中です) ・ひうらさとるさんインタビュー ・直島の穴場スポット情報など ●瀬戸内国際芸術祭2013直前!編集部厳選「とっておき島情報」 ●犬島時間10周年記念ロングインタビュー 【連載レギュラー】 ●醤油ソムリエールのひしお日記 ●乗松めがね『沙弥島の巻』 ●島暮らし、おじゃまします! ●~香川のアーティスト~ ●幻の島ベーコンを求めて ●自転車があるじゃないか ●せとみみ~島の口コミ掲示板~ 【本誌紹介】http://setouchikurashi.jp/?p=5361
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せとうち暮らし Vol.9
¥628
せとうち暮らしvol.9 【特集】島の台所 瀬戸内の島々には、その島でしか味わえない味があります。 それは島のお母さんたちが代々受け継いできた味。 起きて、食べて、働き、眠る。 1年365日、島の毎日をずっと見続けている島の台所からは、どんな風景がみえるのでしょう? 【せとうち暮らし厳選】島のお土産 ・直島/島の人に愛され続けている昭和38年創業のお菓子屋さん ・島ジャム、島サイダー大集合! ・演歌からフォークまで?!島ミュージックレビュー ・定番から新作まで、島のお土産いろいろ ほか 【目次】 02 島ごはん、いただきます!島の台所 (男木島/粟島/伊吹島) 14 編集部が選んだ島のお土産 (女木島/男木島/小豆島/豊島/直島/大島/粟島/伊吹島/犬島) 【せとうちさん、こんにちは】 28 醤油ソムリエール 30 乗松めがね 32 せとうちさんのモノサシ 34 瀬戸つぶやき 36 HOCCOの第二学区ガイド 38 教えて藤井さん!あの店どうなってるの? 39 MORE THAN WORDS~香川のアーティスト~ 40 せとみみ~島の口コミ掲示板~ 44 そして、モノがたり 【本誌詳細】http://setouchikurashi.jp/?p=2572
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せとうち暮らし Vol.8
¥628
特集「海の地形と海の地名」 海底にも山や谷がある?! それは古参の潜水漁師に聞いた、知られざる海の中の世界。GPSが発明される遥か昔から、島の漁師さんたちは、独自の知恵で海底の隅々まで知り尽くしていました。今回は、私たちが見たことのない、海の中の世界を旅します。
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せとうち暮らし Vol.7
¥628
特集「オリーブで染める。美しい糸、島の色」 穏やかでやさしい虹色の糸を見たとき、どんな人が染めているのだろうと思いました。しかも、それらはすべてオリーブで染められているなんて。日本のオリーブの発祥の地・小豆島で、静かにものづくりに取り組むオリーブ染め工房「木の花」を訪ねました。